| 六甲中学は、イエズス会によって創立された学校で、カトリック的世界観・人間観 に基づき、世界的な視野をもって国家・社会に貢献できる人間育成を教育方針としている。中高6年間の一貫教育によって、
勉学面では国際社会で活躍できるようより広い視野に立ち、より高度の学力養成に努めることで、トップ校の実績をあげ、また日常生活の面では、調和と実践力と思いやりをもった社会人へ導くことを目指している。 |
| 受験デ−タ−1:応募者数・実質倍率 (A日程) |
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募集人員 |
応募者数 |
受験者数 |
合格者数 |
実質倍率 |
| 18年度 |
150人 |
435人 |
393人 |
184人 |
2.1倍 |
| 19年度 |
150人 |
437人 |
407人 |
184人 |
2.1倍 |
| 20年度 |
150人 |
453人 |
422人 |
181人 |
2.3倍 |
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| 受験デ−タ−2:配点・試験時間 |
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国語 |
算数 |
理科 |
| 配 点 |
150点 |
150点 |
100点 |
| 試験時間 |
60分 |
60分 |
50分 |
* 06年度より3科400点満点に移行 |
| 受験デ−タ−3:受験者平均点・合格最低点(A日程) |
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国 語 |
算 数 |
理 科 |
社 会 |
3科総合点 |
合格最高点 |
合格最低点 |
| 18年度 |
94.5点 |
84.4点 |
58.1点 |
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237.0点 |
340点 |
248点 |
| 19年度 |
98.4点 |
86.8点 |
51.5点 |
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237.0点 |
305点 |
247点 |
| 20年度 |
84.7点 |
81.0点 |
42.8点 |
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209.0点 |
298点 |
222点 |
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| 受験デ−タ−4:入試日程 |
| 08入試 |
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| 合格発表 |
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| 願書受付 |
12月19日から1月9日 |
| 受験料 |
20,000円 |
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算数:傾向と対策
六甲中学算数の出題傾向は、文章題分野が全体の31%の割合で、図形分野が28%で続きます。計算分野は21%と多いのですが、実質は小問2題が出題されます。その他、整数分野が9%、割合分野は約7%、関数分野が4%出題されています。文章題分野の出題が多いことが特徴です。
文章題分野では「場合の数」「差集め算」、図形分野では「展開図」「比を使った図形問題」、割合分野では「速さと比」、計算分野では「□を求める」計算、関数分野では「区分関数」、整数分野では「規則性」の問題が中心に出題されます。
これらの単元を中心に対策を立てることが大切です。約2割の問題が若干難問で4割の問題が基礎的な問題なので、難しい問題に時間をかけず、着実に基礎問題を解くことが合否の分かれ目となります。近年は問題自体も易しくなっており、計算ミスなど十分注意していただきたい。
なお、詳しくは当出版発行の「単元別中学入試問題集」の問題分析を参照下さい。 |
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国語:傾向と対策
エッセイの読解、説明文の読解、物語文の読解、詩と鑑賞文の読解がバランスよく出題されています。一つ一つの文章は長くありませんが、ここまで詰め込むと少し問題数が多いかもしれません。詩と鑑賞文の読解問題については慣れがあったほうが対処しやすいので、本校の過去問も含めて、問題集などで意識的に練習しておいたほうがよいでしょう。エッセイについては、それほど子供向けの内容ではなく、ごく一般的なレベルの文章が題材になっています。問題集や中学教科書なども参考に、例えば向田邦子さんや吉本ばななさんなどの、論理的な破綻のない名文家のエッセイに数多く触れておくとよいでしょう。大人にとっては常識でも小学生にはなじみのない事柄があるでしょうから、ぜひ家族の方は質問に答えるなど協力してあげてください。
おおむねどの問題も、ユニークであろうとする構えがあまりないので、標準的な問題演習が有効な出題の仕方であると思います。 |
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理科:傾向と対策
六甲中理科の出題傾向は、生物分野が35%、物理分野が29%、化学分野と地学分野はほぼ同じで20%弱です。生物分野の出題割合が多いことが特徴です。
単元別に見ていくと、生物分野では「魚の育ち方」「植物の働き」の出題が多く、物理分野では「てこ・バネ」「運動」、化学分野では「溶解」「中和」、地学分野では「月と太陽」の出題率が多い。比較的出題単元が特徴的なので、出題傾向に合わせた学習計画が功を奏するのではないでしょうか。
物理分野を中心に比較的難しい問題が出題されます。特に「てこ・バネ」「天体の問題」の問題などは十分過去問をこなして対策を立てましょう。
なお、詳しくは当会発行の「単元別中学入試問題集」の問題分析を参照下さい。 |
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社会:傾向と対策
| 形式・内容ともに意欲的な出題です。まず知っておかなければならないのは、近現代史の比率が実質的には相当高いということです。現代の諸課題についての問題でも、地理の問題でも、時事問題であっても、関連する近現代史上の設問が必ず含まれると考えてください。見た目の多様さに惑わされることなく、教科書には間に合わないくらいに近い歴史も含めて、近現代史については水準の高いところで常識化しておくのが最も有効な対策です。それをふまえて、現在進行中のニュースなどに対し、近現代史の重要な事件や事実とどう関連するのか、ひごろからつねに意識していくことが大切です。家族の方々も、質問にいつでも答えられる心構えでいるとよろしいかと思います。たとえば、日中戦争と第2次世界大戦、国際連合、サンフランシスコ平和条約、日中平和友好条約と靖国神社がなぜ無関係ではないのかなどということを考えられるかどうか、問われる可能性は十分あります。 |
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